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7月29日(3日目)

沖縄の超パワースポット、斎場御嶽(せーふぁーうたき)と久高島(くだかじま)へ!

まずはフェリーに乗って約20分の、久高島へ。 沖縄本島東の南端、南城市にある知念安座真(ちねんあざま)港から乗船します。

神の島とも呼ばれる久高島は、この世とあの世の境目といわれる場所で、島全体がパワースポットなのです。

久高島(くだかじま)の岬から臨む海。

レンタサイクルで、島をぐるりと一周できます。島に点在する岬から眺める景色は絶景です。そして言いようのない、不思議な、神聖な雰囲気も漂っています。 勘の強い方は、何かを感じたり見えたりするかもしれませんね。

久高島から本島に戻り、バスでちょっと移動すると、斎場御嶽(せーふぁーうたき)に着きます。 世界文化遺産でもある斎場御嶽は、琉球王国最高の聖地なのだそうです。

ここは小高い山のようなところで、ちょっとした登山道のような道を登っていくので、スニーカーなどの歩きやすい靴で行くことをおススメします。

斎場御嶽には6箇所のイビ(神域)と呼ばれる場所があります。 一番奥にあるのが三庫理(さんぐーい)。巨大な岩が鋭い三角形にくりぬかれたトンネルに思わず足が止まります。

不浄なものを拒むかのようにそびえるトンネル。

畏れを抱かせるそのトンネルを通り抜けると、行き止まりの小さな空間に出ます。 左手を見ると、海のかなたに神の島、久高島が臨めます。そして右手にはチョウノハナと呼ばれる四角い石の香炉が複数置かれた祈りの場所があります。

東側にある神の島、久高島の向こうから昇る朝日が差し込む、とても神聖な場所です。


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